カミツルギ軸スイッチトリパ[プリティプリマ使用構築]
こんばんは。
きみどりです。
今日は先日開催されたプリティプリマの構築の載せようと思います。
使えるポケモンやルールについては上記のURLを参考にして下さい。
成績は 最終・最高 1803(たぶん34勝10敗くらい)です。
思ったことをそのまま書いているので構成とかだいぶ怪しいですが、
それでも良ければ読んでいってください。
使用したパーティは以下の通りになります。
とりあえずこの構築になった経緯について。
(持ち物持ってない子がいますが気にしないでくださいw)
今回のルールでは、まともに威嚇を使えるポケモンが少なく、いたとしても採用されないだろうと考えていました。
また、既存のルールで使われている高耐久のポケモンが軒並み使えないことから、物理の高速高火力ポケモンを使いたいと考え、カミツルギを中心に構築を組み始めました。
カミツルギをエースに据え、隣には不意のスカーフなどで上を取られても特性や耐久で1回はほぼ確実に動かせるポケモンを3匹用意しました。
ミミッキュは通りがよいときは最もカミツルギの隣に並べたいポケモンです。
H振りのシャンデラをシャドークロー+影うちで落とすために命の珠を持たせました。
ガラガラはミミッキュが出せないときや晴れパに対して選出します。
慎重HDにすることで相手のシャンデラの特化シャドボを耐えることが出来ます。
今回のルールではシャンデラは火力アップアイテムはもってこないだろうと考えていましたが、ガラガラがシャドボ1発で落ちることはなかったのでこの選択はよかったと思います。
トゲデマルは上記2匹が出せないとき、もしくは中速~低速でトリルがなさそうな時に
選出しました。猫+カミツルギの高火力で制圧できた試合が多かったと思います。
守られてもアンコールがあるため場を搔き乱しながらツルギに戦ってもらいます。
1700帯まではこの2匹で簡単に勝てる試合も多かったですが、それ以降はなかなか選出できませんでした。
持ち物を持ってないですが、持たせたいアイテムも特になかったので…そこまで苦ではなかったと思います。
カミツルギ+お供の3匹が決まったところで、残りの2匹はトリルからのコータスの高火力で押していくことにしました。
ポリ2コータスについてはわざわざ話す内容ではないと思うので割愛します。
基本選出についてまとめると
カミツルギ +(ミミッキュorガラガラorトゲデマル) ※左側のほうが選出したい
裏にポリゴン2+コータスとなります。
ほとんどの試合はこの選出でした。
立ち回りについて。
見てわかるかと思いますが、このパーティは基本的に後出しができません…。
なので、極力先発で1-1交換以上を狙っていきます。
トリルからのコータス+ポリゴン2の制圧力は今回のルールではかなりのものだと思っているので、前の2匹では極力この2匹の障壁となるポケモン(特にシャンデラとドリュウズ(のタスキ))を優先的に処理していきました。
また、一定数いた晴れパについては慎重ガラガラとコータスを初手に出し、まず葉緑素持ちを優先的に処理することを意識していました。
反省点など。
1700帯まではほぼ無敗で載せることが出来たのですが、
それ以降はドリュウズ、シャンデラ、ドンカラス、特にルチャブル、に苦しめられました。
こちらの初手で見た目は対応できるのですが、襷やスカーフなどを考慮するとなかなか動かしにくいところがありました。
しかし、だんだんとドリュウズがスカーフではなくZもちが多いということが分かってからは、ミミッキュとツルギを両方動かすことで最悪1-2トレードをした後トリルコータスで押すという戦い方にシフトできたかと思います。
かたやぶりルチャブルのファイナルダイブクラッシュやめてください…。
あとは挑発もちに対しての動かし方です。持っているとわかっていればトリルを押さない勝ち筋を探しますが、不意の挑発(特にベトベトン)には対応することが出来ませんでした。
最後に。
今回のインターネット大会は、個人的には6世代のイッシュファイナルくらい面白いルールだったと思います。
フレ戦や大会などあれば、またやってみたいルールですね。
カミツルギとミミッキュとガラガラの個体提供をして頂いたフォロワーのゆのさん
ありがとうございました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
また何かのルールで更新します。
ではでは~