レパルニンフィア[東北オフ使用構築]

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ブログを書いてる皆さんを見て自分も始めたくなったので投稿してみます。

今回は12月20日に行われた東北ポケモンオフ（ダブルバトル）の

使用構築を載せたいと思います。

まず結果から。5-3で予選落ちでした。うちのブロックは6-2が3人（2人抜け）

だったのであと1勝できれば・・・って感じでした。

では早速パーティの紹介を。

・レパルダス＠襷　陽気ＨＳ

猫騙し　アンコール　イカサマ　威張る

構築のスタート①。初手レパルニンフで並べて猫ハイボを打ちます。今回のオフでは初手で守る、猫だまし等を撃ってきた相手に対して思いのほかアンコールで機能停止させることができました。でもレートで使ったときは結構読まれるので相手依存な感じもしますねｗｗ

後述しますがアンコールは味方のニンフィアによく打ちます。威張るはやることがなくなったときに。

・ニンフィア＠命の珠　控え目　ほぼＨＣ

手助け　守る　電光石火　ハイパーボイス

構築のスタート②。ガルニンフで使っていたニンフィアをそのまま持ってきました。前はプレートで運用していましたが火力がもっとほしくなり珠に。基本的な動きはハイボ連打ですが、ミリ残った相手に石火を打ったり、縛られている状態で手助けで味方補助をします。石火については後述するコンボにも使ったりします。

・サンダー＠達人の帯　臆病　Ｈ112Ｂ4Ｃ204Ｓ188

十万ボルト　目覚めるパワー氷　守る　追い風

メガマンダへの打点＋追い風要員として採用。まず振り方から。Ｃはめざ氷で4振りマンダを確定一発まで。Ｓは最速ランド抜き。次に技構成。十万とめざ氷と追い風は確定、ここから熱風、はねやすめ、守るあたりから選択になりましたが、リザードンに炎打点を任せたこと、耐久がないので羽を切ったことから守るを採用しました。以前サンダーを使っていた際に守るがあれば・・・という場面が多く、守るが機能した場面も何度かありました。

・テラキオン＠ラムの実　陽気ＡＳ

インファイト　岩雪崩　挑発　守る

メガガルを上から縛りたいので採用。ラム挑発でドーブルも見ます。ファスガも考えましたが挑発を優先したため不採用。負けん気ボルトがいないのでボルト入りにも以前より積極的に選出できるようになりました。

・リザードン＠ナイトＹ　控え目　Ｈ252Ｂ4Ｃ188Ｓ60

大文字　気合玉　ソーラービーム　守る

ここまでで辛いギルガルドやクチート、モロバレルなどを見る枠として採用。当初はヒードランを採用する予定でしたが、当日になって急きょ変更しました。カロスダブルの流用個体なので詳しい調整は忘れてしまいましたが（）、スカーフガブ＋３のＳ、耐久方面は持ち物なしガブのダブルダメ雪崩確定耐えだったと思います。熱風を切って文字を入れましたが、ワイドガードの択で迷わないこと、仮想敵を倒せばよいと割り切っていたのでこれでよかったと思います。予選でもバレルガルドに対してワイガを抜け文字で落とした場面がありました。

・メタグロス＠ナイト　陽気ＡＳ

コメットパンチ　思念の頭突き　冷凍パンチ　守る

新メガを使いたかったのと、以前使っていたレパルニンフ＋追い風グロスで使い慣れていたこともあり採用しました。実際はガルドで選出できなかったり、雨パに対してメガリザＹを選出する必要がありこっちが出せなかったりで選出機会は1回にとどまりました。次はしっかり使ってあげたいですね。

☆基本選出など

①レパルニンフ＋リザＹ＋サンダーテラキから1匹

ニンフィアの通りがよいときには基本的にこの選出でした。レパルニンフのギミックは知ってる方もいるとは思いますが説明したいと思います。

1ターン目

レパル猫ニンフィアハイボ

2ターン目

レパルがアンコールを味方のニンフィア方面に、ニンフィアが電光石火を選択

→優先度1でレパルがアンコをニンフィアに先に打ち、アンコールを受けたニンフィアが優先度1の電光石火を選択していたため優先度１でハイパーボイスを打つことができます。

相手がハイボ2回で落ちる＋Ｓ関係でニンフィアが負けていてかつ相手の攻撃でニンフィアが縛られているときにこの選択をすることで縛り関係を逆転させることができます。欠点は次のターンからハイボしか打てないことですかねｗ。