/[東北オフ使用PT][ダブル]レパルサーナイト~ハイパーボイスは先制技~[ベスト8]
こんばんは~
きみどりです。
7月4日に開催された東北ポケモンオフに参加してきたので、その時使用したパーティを載せようと思います。
結果は予選5-2で2位抜けから決勝トナメ2落ちでベスト8でした。
今回使用したパーティはこちらです。
以下努力値や技など…
(画像と順番がずれています…)
ポケモン | 特性 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 |
---|---|---|---|---|---|---|
レパルダス | いたずらごころ | ねこだまし | アンコール | イカサマ | いばる | 気合のタスキ |
サーナイト | トレース | ハイパーボイス | サイコキネシス | まもる | かげうち | サーナイトナイト |
ウルガモス | ほのおのからだ | ねっぷう | めざめるパワー氷 | むしのさざめき | オーバーヒート | 拘りスカーフ |
ギャラドス | いかく | たきのぼり | ちょうはつ | でんじは | まもる | たべのこし |
サンダー | プレッシャー | 10万ボルト | めざめるパワー氷 | はねやすめ | おいかぜ | お盆の実 |
テラキオン | せいぎのこころ | いわなだれ | インファイト | つるぎのまい | まもる |
ラムの実 |
・レパルダス H252 B4 S252 臆病 選出 8/8
ギミック要員。後述するコンボ?で必要となります。猫とアンコは確定として、ギルガルドへの打点を持ちたかったのでイカサマ、残り1枠は嘘泣きと悩みましたが置物になりたくなかったのとワンチャン作るために威張るを採用しました。
実際に使ってみて、サナのハイボが受かる耐久ポケ(クレセ、スイクンなど)に対して嘘泣きがあれば…と思う場面もあったのでそちらでもよかったかもしれないです。
サーナイト H220 C252 S36 控えめ 8/8
今回のエース兼ギミック要員。ハイパーボイスを1度先制で打つことができるのであまりSには振らず耐久と特攻に振りました。
メイン技のハイボ、エスパー技には威力を重視してサイキネを採用しました。守るも確定として4枠目はサイドチェンジか影うちで悩みましたがタスキで耐えた相手にも打てるかもしれない影うちを取りました。
ウルガモス H4 C252 S252 控えめ 3/8
レパサナをあまり意識させないように、既存のレパの並びでレパウルガとして意識させたかった枠。スカーフねっぷうでハイボで削りきれなかった分の掃除やフェアリー耐性で裏から投げるのに使っていました。この技構成だとドランに何もできないのでめざパは地面でもよかったかもしれないけどスカーフめざパはあまり使いたくないですね…。
ギャラドス H252 B4 S252 陽気 4/8
浮いてる威嚇もちでドランに打点があるポケモンが欲しかったので採用。他に浮いてるポケモンがサンダーしかいなくてランドで地震を打ちたくないし特殊3匹いて大地ランドもどうなんだろうと思いギャラドスにしました。
電磁波で一応S操作もできて思ったより使用感は良かったですが、ドランへのダメージが微妙だったので安直にHSぶっぱしたのはちょっと失敗かもしれません。
サンダー HSベース 控えめ 4/8
レパサナギミックを使った後に引っ込んでもう一度上から殴るためにS操作が欲しかったので採用。配分は忘れてしまいましたがオボン込ガルーラの捨身耐え+サザンの眼鏡流星耐えくらいまでは耐久に振っています。
テラキオン H4 A252 S252 陽気 5/8
ガルーラを上から殴れてここまで一貫している岩技に耐性を持っていて、物理打点が欲しいなと思ったので入れました。持ち物はラムで一応いばラムが使えたり使えなかったり。剣舞は1度も使わなかったのでかえてもいいのかなと。
基本選出とか反省とか
基本選出はレパルサーナイトがほとんどです。
知ってる人も結構いると思うけど優先度1ハイボについて説明
知ってる人は飛ばしてください
必要なのは、
①悪戯心でアンコできて相方よりSが早いポケモン
②(高火力全体技を持っていて)優先度1の技を持ち①より遅いポケモン
例えば初手
ここでレパが猫 サナがハイボを打ちます。
2ターン目
サーナイトが相手どちらかに優先度1技(今回は影うち)を選択
相手がこのターン優先度1以上の技を打ってこないとして、
まずレパルダスがサナにアンコを打ち、続けてアンコを受けたサーナイトは、優先度1の影うちを選択しているので、優先度はそのままでハイパーボイスを打つことができます。
3ターン目以降はアンコールを受けているのでサーナイトはハイパーボイスを打つことしかできませんし、もちろん優先度は0で打つことになります。
このギミックができそうなのは、例えば
ニンフィア(ハイボ+石化orつぶらな瞳)
ユキノオー(吹雪+氷の礫)
カメックス(濁流or潮吹き+アクジェ)
デンリュウ(放電+プラズマシャワー)
下に行くほど弱そう・・・・
選出に話を戻して…、要はこれがやりたかったわけですね。これがどのくらい知ってる人がいるかわからず、選出画面ではレパウルガだしますよ~と圧力をかけて(かかっていたかは知らない)偽装バレ防止と初手に鋼をなるべく呼ばないようにしたかったつもりです。
オフではギミックを成功させた試合ではすべて勝利していますし、思ったよりバレてないなというイメージでした。
ギミックが決まって4-2もしくは4-3の状況を作ったら、基本的にはサナを引いて威嚇を入れたりS操作をしながら再び登場してハイボを打っていく立ち回りになります。
今回、構築を組むにあたって意識したのは、前回レパニンフで同じことをしたときに、ニンフィアのCと耐久を両立しようと思った時にどうしてもSに割けず、後続で追い風しても抜けない相手が多かったことから、メガ枠を使ってでもある程度の耐久とSラインを確保できてニンフと同じくらいの打点があるサーナイトを使いたいと思いました。
残りの枠に関しては、ウルガ、ギャラあたりまではしっくりきている感じはするのですが、フェアリーと電気の一貫を考えると残り2枠は少し考え直した方がいいのかなと。今考えているのはドリュウズとか?
終わりに
今回はダブルのオフでは初めてベスト8に入ることができたのでとてもうれしく思っています。
ですが、予選やトナメで負けた相手の方やほかの試合を通して自分のプレイングや構築などまだまだと感じました。とても勉強になりました。
また、最近はシングルトリプルメインでやっていたのですがダブルバトルも楽しいなと改めて感じるいい機会になりました。
最後に、オフを開いてくれたスタッフの皆様、対戦、交流などしてくれた皆様、2日目ポケセン大会で交流してくれた皆様ありがとうございました。
2日間ポケモン三昧でとても楽しい週末になりました!
ではでは~
・[ポケセンダブル]ルカリオゲンガー[準優勝]
こんにちは。
きみどりです。
今回は5月30日にポケモンセンタートウホクで行われた、
春のポケモンセンタートウホクNo.1決定戦で使用したパーティを載せたいと思います。
ルールは4→4見せ合いありダブルバトルで、
予選ラウンドの連勝数の上位8人が決勝トーナメントに抜けるというものでした。
結果は予選ラウンド最大8連勝で3位抜けからトナメ決勝で負けて2位でした。
ガルーラ+追い風のパーティに勝てず、
ボックスにいたスカーフルカリオとトリルゲンガーから組みなおして
ルカリオゲンガーカメドランで8連勝そのままトナメまで使っていました。
以下軽く解説
・ゲンガー@タスキ 冷静 HC
初手ゲンガールカリオと出してルカリオのサポートをもらいながらトリックルームを
貼りにいきます。
Cに補正をかけたゲンガーの火力はこれくらい(多く当たったやつ適当に)
175ランドをシャドボで確2
4振りガルーラに46.9%~56.3%
ファイアローに74%~87.6%
思ってた以上に火力があって結構使いやすかったと思います。
・ルカリオ@スカーフ 陽気 HS
初手で命がけかこの指をしてゲンガーのトリルサポートをします。
アローと対面してしまった場合はこの指で攻撃を吸うこともあります。
相手にカメドランの両方がつらいポケモンがいて初手に対面した場合は、
1ターン ゲンガー守るルカリオ命がけで削る
2ターン カメドランのヘイト集めそうなほうを出して守るトリルのような展開もありました。
・カメックス@ナイト 冷静 HC
守る しおふき 悪の波動 波動弾
トリル運用前提なので最遅です。初手でトリルを貼って裏から出すので猫よりも何かと便利な守るを採用しました。ボーマンダがつらかったので波動どちらかを冷凍ビームにしたい場面もありましたがどちらも打つ機会があったので何とも言えないですね…。
・ヒードラン@珠→ゴーグル 冷静 HC
守る 熱風 大地 原始
こちらも最遅で使用しました。守る熱風大地は決まっていて、ラス枠にはアローリザあたりに打てる原始を採用しました。
当初は珠で使っていましたが、追い風軸のパーティでもバレルがいると面倒だったため途中から防塵ゴーグルを持たせて使用していました。
今回の反省とか
以前レートで使用していたときは、
カメアローニンフドランにルカリオゲンガーを添えて、どちらかというと追い風なのでは…?と思ってもらえるようなパーティで使用していたためトリルがあまり読まれなかったのですが、ポケセンダブルの仕様上4VS4なのでどうしてもトリルが読まれやすかったような気がします。
なのでもっとトリルに寄せて裏のエース2枚変えてもよかったかなあと思ったのですが初手で追い風を貼ってくれる相手もいたのでなんとも言えない感じでした。
水の通りがよくカメックスが刺さっていた感じはありましたが決勝では
トノグドラ+バレルになにもできず完敗してしまいました。
普段は6→4なので雨に対してもうちょっと対策できたかもしれませんが、4VS4なのでどうしてもパーティに穴ができてしまい最後の最後で絶対に勝てないパーティに当たってしまいました。
決勝で改めて4VS4のむずかしさを感じたと思います。
最後に、大会を運営してくださったポケセンスタッフの皆様、応援してくれたポケサーのみんな、対戦してくださった皆様ありがとうございました!
そういえば、2位のメダルもらいました!
相変わらずつたない文章ですがここまで読んでくださった方ありがとうございました!
・[S9シングル]ニャオガッサジュペッタ Ver.2 [最高レート2007]
こんばんは
きみどりです。
今回は、先日みゅーぽけ杯(サークルの部内戦)で使用したパーティを
改良してレートに潜ったところ2000に乗せることができたので
その時使用したパーティを書きたいと思います。
本当はどうしても倒せないポケモンがいるのと、ここから先レートに潜る勇気がないなんていえないw
※5月6日21時半時点のもの
1740くらいからスタート→2007になったところで終了
改良前はこちらに載せておきます。
http://lightgreen1027.hatenablog.com/
とりあえず表選出の3匹は前に書いたので軽く…
以下個別紹介です
・ニャオニクス@食べ残し 臆病 HBベース
ねこのて 瞑想 身代わり サイキネ
ガルーラの猫だまし2回目で身代わりが壊れるので、1発目で壊れると思っている猫ガルーラに対して有利に立ち回ることができました。
また、振ってないガルーラは2瞑想サイキネ確定2発で落ちるので、ガルーラ入りに対しては特にそこを意識して立ち回りました。
ゴーストダイブ 泥棒 守る 道連れ
意地アローのハチマキブレバ耐え残りAの配分です。道連れはかなり読まれて交換されたので、2回目の対面で道連れを打たずにダイブを打って後続に負担をかけることのほうが多かったような気がします。
ダイブを何回か打っていると道連れが決まりやすい印象でしたが実際は択になると思うのでなんともw
・キノガッサ@タスキ 意地AS
気合パンチ 守る カウンター キノコの胞子
腕白を用意する時間がなかったことから意地ASになってしまったポケモン()
使用感としては、相手のラムもちなど初手に出てきた場合に襷で無理やり胞子を打ち
消費させたり、甘えた交換に対して特化気合パンチがいいダメージで入ってガッサジュペッタで崩壊させたりと悪くなかった感じでした。
ガルーラに対してはジュペッタ後投げでなんとかごまかせたので意地AS襷でそこまでやりづらかったわけではなかったかと。
・ボルトロス@珠 臆病CS
十万 めざ氷 気合玉 電磁波
普通の珠ボルトです。初手で投げることが多かったです。裏がガルーラカイリューで物理2匹、ニャオジュペガッサの並びを見て初手によく出てくるジャローダに対して電磁波を入れるのが1番の役割です。
ほかには裏選出でガルーラをだれも1発で落とせないので気合玉を打ってもらったり、電磁波撒いて自分のガルーラのサポートをしたりします。
ウルガには十万から入って、積まれたらカイリューに引きます。
ガルドは珠十万2発耐えてくる個体が多かったのでガルーラに引くようにしていました。
裏のメガ枠です。最速にした後身代わりが無振りクレセやスイクンの攻撃技を耐えるところまで耐久を振り、残りをAに回しました。
麻痺を入れたジャロや、悪タイプの耐久(ブラッキー・バルジーナ)、物理受け(クレセ・スイクン)などを誘えてかつ割と強めな枠として採用しました。
ギルガルドに対しても身代わりで有利な択を仕掛けられるので使いやすかったと思います。
・カイリュー@ラム 陽気AS
竜舞 神速 逆鱗 地震
ラムとマルスケで無理やり積んでいくポケモン。状態異常に強く、だいたいの攻撃を1度は耐え、ガルーラとそこそこ相性が良かったので採用しました。
ガルーラと地震がかぶっているのでこの枠は変えたいと思っていますが、削れたフェアリーへの1番の打点が地震になるので検討が必要ですね…。
反省点など
A.ニャオガッサジュペッタ
の2つの選出しか基本的にはしません。
選出率は、A:B=6:4でしょうか…。
Aで選出した場合、強引に選出してしまったか、予期せぬ対策をされた場合(ゴーグルピクシーは絶対に忘れないw)以外のケースでは勝てていたのでこちらの勝率はだいたい7割強でした。
裏の選出はどうしてもほぼ3匹固定されてしまうので、表選出で出しづらいところすべてを見ようとするのではなく、対策を絞って選んだつもりです。
裏選出での勝率は6割前後でした。
しかし今回のパーティでどうしても倒せないポケモンがいます…
天然ピクシーですw
裏選出をした場合は怯ませ続けてもどこかで月の光を挟まれたら倒せませんし、
ニャオガッサジュペッタで有効打があるわけでもないのでピクシー入りにはほとんど勝てませんでした。
幸い、最後の1950以降1度も当たりませんでしたが、こいつに勝てない時点で裏選出の3匹を少し見直してみる必要があると思います。
ニャオニクスで壁を張って裏のポケモンが積むように見せるところから今回のパーティを組み始めたのですが、実際ニャオニクスとキノガッサとジュペッタでだいぶバレていたような気がしました。
あくまで私自身の今の考えですが、猫の手胞子(特にジュペッタを入れて)を組む場合には、
①ニャオバシャガルーラのような既存のわかりやすい並びを見せて偽装
②相手にバレてもいいのでしっかり表選出ができない相手への対策をする
のどちらかがよいと思いました。
今回のケース積むポケモンを採用したのに相手にバレてしまうことが結構あったような気がしたので次回この並びを使う際には①か②を意識して構築を組みたいと思います。
とっても長くなってしまいましたがここまで読んでくださった方、
ありがとうございました!
もっと強くなりたいと思う反面文章力も磨いていきたいと思いましたww
では今回はこの辺で~
・[みゅーぽけ杯優勝]ニャオガッサジュペッタ
こんばんは。
きみどりです。
今回は第4回みゅーぽけ杯(MYU(宮城大学)ポケモン同好会で行われたPCL選考会を兼ねた部内大会)で優勝することができたのでその時のパーティを載せたいと思います。
結果は予選2-1で2位抜けからトナメ3-0で優勝することができました!
先に言っておきますが、表選出の3匹以外急ピッチで完成させたものなので反省点が多くなります。構築としてはまだまだですがそれでもよろしければ見ていってください。
☆はじめに
今回はPCLの選考会を兼ねた大会でしたが、僕自身他ルールでの出場が決まっていたので、普段使わないようなポケモンを使ってみようと思っていました。
そこで、レートでたまに嵌められるニャオ(レパ)ガッサ+1を自分で使ったらどうなるのか、前々から気になっていたのでこれを使ってみようと…。
反省点は山ほどあるのですが、とりあえずポケモンの解説を手短に。
☆使用したパーティ(見た目わかりやすいように画像とは異なる順番で紹介します。)
・ニャオニクス@食べ残し 臆病 HBベース(♂ 悪戯心)
猫の手 身代わり 瞑想 サイコキネシス
今回のエースです。後述するジュペッタ、キノガッサと同時に選出することで、猫の手で選択される技がキノコの胞子のみになります。(猫の手で選ばれない技についてはwikiなどを参考にしてみてください)
基本的に相手のPTに悪・草タイプ、マジックミラーがいなければニャオガッサジュペッタで選出していきます。ラム持ちっぽい相手が出てきたら(ガブ、ウルガ等々)一度後続に引いて様子を見てから出すようにしていました。
ワンウエポンに関してですが、ブログを漁る中でショックや無効タイプのない悪の波動を選択している人もいました。私としてはショックに変えてもよいと思っていますが、ニャオニクスで倒せるポケモンを増やすのか、対象にしっかり役割を持って倒せないポケモンは裏で倒すのかそこは考え方だと思っています。
配分に関しては他からとってきたものなので割愛しますが、1積みサイキネでH4ボルト2発、2積みサイキネでH4メガガル2発、Sは準速85属抜きです。
・ジュペッタ@ジュペッタナイト 意地っ張り H252B68残りAあまりS
守る 道連れ ゴーストダイブ 泥棒
基本選出のお供です。技はたぶんテンプレだと思います。配分に関してはHBのラインをアローの意地ハチマキブレバ耐えまで振り残りをAに回しました。Aに振った理由としては、この枠に入ってくるフワライド、ゲンガーと違ってAの種族値が高く一致90技を打てるので極力攻撃に回したいと思ったからです。
基本的に先発、もしくは後投げでニャオニクスのつらいポケモンを道連れもしくはダイブで倒してもらう役割です。道連れは読まれやすいですし、読んだところにゴーストダイブを打っても、相手側はもう一度交換すればよく、使いどころの難しいポケモンでした。
・キノガッサ@襷 意地 AS
キノコの胞子 気合パンチ 守る カウンター
猫の手で胞子を選ぶために選出されるポケモン。本来だと腕白HBゴツメとからしいんですが、時間がなかった()ので(就活生だから多少はね?)AS襷で採用することになってしまいました。一応この火力が生きた場面もあったのでまあ…。ごめんなさい腕白育ててきますw。
技はたぶんこれ以外にはないと思います。
・霊獣ランドロス@ヤチェ 陽気AS
地震 岩石封じ ステロ 叩き落す
裏選出。ニャオニクスの壁はり展開に見せたかったので、裏選出のカイリュールカリオを威嚇とステロなどでサポートするランドロスを採用しました。
本当は襷を持たせたかったのですがとられていたのでヤチェに。ラス枠は大爆発などと迷いましたが叩き落すのほうが後続をサポートできると考えこっちにしました。
悪巧み ラスターカノン 波動弾 真空波
裏のエースです。採用理由としては、ニャオニクスの偽装・ガッサと並べて悪を選出しづらくさせることの2点がメインでしょうか。
技に関しては特殊型の基本形だと思います。気合玉ではなく波動弾を採用した理由は、気合玉でしか倒せないポケモンはニャオニクスで嵌められると思ったためです。(サンダーとか)なので、ガルーラやナットレイなどの役割対象に負け筋を作らない波動弾を採用しました。
・カイリュー@ラム 陽気AS
竜の舞 逆鱗 神速 地震
積み展開のエース②です。偽装とまあアローにそこまで弱くなくルカリオと相性が良いポケモンとして入ってきました。
特に新しく言うことはないと思います。
☆基本選出
・ニャオジュペッタガッサ
先発ニャオニクスから入るパターンが多いですが、多少強引に表選出をしたときはジュペッタ先発で苦手なポケモンを倒してもらいます。ガッサ先発はほとんどしませんでした。
表選出が出せない時は基本的にこれ。というかこれしかほぼ出しようがないです。
ランドで威嚇撒いて封じステロして裏で積みリレーして〆の形に持っていければ。
☆反省点など・・・
裏選出の3匹はほんとに悩みました。当初はニャオバシャガルーラのバトン軸に見せようと思いましたが、そうするともう1枚壁役が必要になり不自然な形になってしまうと考え断念…。
カバドリマンダ等も考えましたがどうしてもニャオニクスが浮いてしまうことや、カバのあくび警戒でラムもちが出てくるのではと考えこれも断念。
積み展開ができて、相手のナットレイや悪タイプを選出されないように格闘を2枚入れて出させないようにしようと思いルカリオを採用しました。裏においたのは相手の選出を誘導できそうな3匹にしましたがこれは失敗だったと思います。
みゅーぽけ杯では当初想定していた表で倒せないポケモン(悪、ナットとか、マジミラ系統)のほかに無理そうなポケモンが多く出てきました。
(身代わりラティアス、瞑想吠えるスイクン、ガルド、ジャローダなど)
なので、今後ニャオガッサジュペッタを使うなら、相手の選出を誘導して表選出を出しやすくするのではなく、表で倒せないポケモンを見れる裏選出をしっかり作り、表選出で勝てないと思ったらすぐ切り替えて裏選出ができるような3匹を見つけたいと思います。
☆終わりに
今回みゅーぽけ杯を企画開催してくれた運営のみんな、ありがとうございました!
新入生のみんな、僕自身あと1年しかないけどよろしくね。
PCL代表になった後輩へ、一緒に頑張りましょう!
みゅーぽけはじめこれから交流するだろうポケサーの皆さん今年度もよろしくお願いします!
また、決勝で猫の手をしている間に後輩のらるぬんさん(@EBImgmg_67)がニャオニクスの絵を描いてくれました!
決勝の最中に書いたから裏紙ですよ、と言っていましたがそんなことは気にしません。とってもかわいいので今はアイコンにしています!ありがとう!
読んでくださった方、駄文だったと思いますがここまでお付き合いしてくださりありがとうございます!
次はジャパンカップの記事でも書きたいと思います。
ではでは~
・[シングル]ガルボルトオニゴーリ[とんぽけオフ使用構築]
こんばんは。
きみどりです。
今日は、3月28日に行われた、第4回とんぽけオフのシングルバトルで使用した構築を載せたいと思います。
結果は、予選4-1で1位抜けから決勝トナメ2落ちでベスト8でした。
使用した構築は以下の通りです。
個別に説明する前に、今回の構築を組むにあたって考えてたことなど・・・
去年のとんぽけ学祭では、ボルトゴーリの裏にクチクレセを置いていました。しかし、選出の幅が狭くなることや炎の一貫などがあり、ボルトゴーリの裏を変更したいと思っていました。
前回はオニゴーリを見て出てくる高速アタッカー、ハイボマンに対してトリルクチートが刺さっているのではないかという考えで組みました。
今回は
①柔軟な選出ができるパーティ
②オニゴーリの苦手なポケモンをケアでき極力1回以上の行動保障のあるポケモン
③炎に薄くならないこと
を前回の反省から考え、
④メガ枠を雑に扱える(裏にメガじゃないエースアタッカーを置く)
というのをメインに組んでみました。
長くなりましたが、以下個別紹介です。
猫だまし 捨身タックル 不意打ち 炎のパンチ
1つ目のメガ枠です。遅いガルーラが多いと思い、それらを倒せる意地ASで猫捨身、先制技として不意打ちまでは確定で、残り1枠には炎打点がパーティでなかったので炎のパンチを採用しました。
基本的には初手に出して、裏にオニゴーリがいるときは、相手の対オニゴーリになるであろうポケモンを倒すまで大事にしますが、オニゴーリが刺さっている時や、裏にガブマリルリを置いた時などは基本的に雑に扱っていきます。ガルーラ、マリルリ、ガブリアス、などがいてこちらに炎タイプがいないので、ほぼ確実にナットレイは出てきます。なので、初手はガルーラが相手の攻撃1回で沈まないと思ったら強気に炎のパンチを選択します。
実際にオフでは裏から出てきたナットレイをなにもさせずに落とせたのでこの構成で良かったと思っています。
・ゲンガー@ゲンガナイト 臆病 HS
2つ目のメガ枠です。相手にクレセリア、カバルドン、ポリ2などの物理受けがいるときや、受けループなどのパーティ、ガルーラ入りにオニゴーリを出したいときなどはこちらを選出していました。技構成は一貫性のあるシャドボ、対フェアリー、ポリ2などに打点を持てるヘド爆、サイクルカットの道連れで3枠決まりました。残り1枠は鬼火、草技、挑発から迷いましたが、カバやポリ2などに補助技を入れられたくなかったのと、道連れを確実に決めたかったことから挑発を採用しました。
受け(補助)のポケモンに対して、挑発が切れて2回目で挑発と道連れの択が発生して読み負けることもしばしばですが、裏に積めるポケモンが控えているので最悪負けてもいいように、切れてからの行動は挑発を選択していました。
・ボルトロス@タスキ 臆病 CS
十万ボルト 目覚めるパワー(氷) 電磁波 威張る(草結び)
いつも愛用している襷ボルトです。襷を持たせることによってラムもちに対しても状態異常を2回撒いたりできます。技構成はテンプレの3つとラス枠にオニゴーリで身代わりを残す確率を上げるため(電磁波威張るで)威張るを採用しましたが、オニゴーリを選出しない時もボルトが出る機会は多く、マンムーやラグラージに対して勝てるように草結びを採用したほうがよいのではないかと思い現在はそちらを採用しています。
・オニゴーリ@食べ残し HSベース
守る 身代わり 氷の息吹 絶対零度
この子は選出画面から圧倒的存在感を放っており、出せなくても相手の選出を誘導してくれるので、個人的にはパーティに入れているだけでも活躍してくれるポケモンだと思っています。
技構成は基本のまもみがと、息吹零度を採用しています。今回はオニゴーリ以外にもエースになってくれるポケモンが多いので、フリドラ地震で抜群の範囲を広げるよりも、相手の積技、こちらのCダウンに依存しない息吹をまず入れました。
零度に関してですが、オニゴーリを出す際は基本的にこちら1体相手2体になることが多く、レートなどでは回復技を持っているポケモンに対してTODされやすいこと、また、回復技を持っているポケモンからは1度B(D)上昇を引けば身代わりが相手の攻撃を耐えてくれることが多かったことから試行回数を増やせると踏み絶対零度を採用しました。
オフに連れて行くとこの子は急に素早さと回避を上げ始める()
・マリルリ@オボンのみ 意地 HA
アクアジェット じゃれつく 叩き落す 腹太鼓
補完枠①。ここまで一貫している炎、悪、ドラゴンを切ってくれるポケモンとして採用しました。ゲンガーの挑発で低火力を起点にしたいことや、ガブやガルーラを倒すポケモンを起点にできそうだと思った点からオボン太鼓マリルリになりました。
技はアクジェじゃれつく太鼓まで確定で、ラス枠は滝登り馬鹿力叩きから選択で、今回は相手のゴーストが少し重たいと感じたので叩きにしました。
・ガブリアス@ヤチェ 陽気 AS
地震 逆鱗 岩石封じ 剣の舞
電気(特に化身ボルトロス)に対して強いポケモンが欲しかったので、ヤチェで行動保障をしたうえで採用しました。技は一致二つ、エースにもなりたかったので剣舞、岩技として岩石封じの4つを採用しました。
岩石封じ1発だとボルトロスを倒すことはできませんが、エッジを外すことや、裏のオニゴーリの起点づくりサポートなどから岩石封じになりました。
基本選出など…
①ガルーラボルトゴーリ
物理受けor対ガルーラをナットに任せていそう(もしくはガルーラに薄い)かつオニゴーリが出せそうなときはこの選出をします。こちらがオニゴーリを出した時に極力相手の残数が減っていてほしい、でも最悪オニゴーリで全抜きする作戦なのでガルーラは強気に(捨て気味に)行動します。
②ガルorゲンガー+ボルトマリルリガブから2
オニゴーリを出せない時はこちら。相手はどうしてもオニゴーリに薄くならないように選出してくるだろうと思うのでそこにメタを張るように選出します。物理受けをナットに任せていそうなときはガルガブマリルリの選出で、ガルーラでナットを落として残りの物理×2で押し切っていきます。
③ボルトマリルリガブ
メガ枠を出すよりこちらのほうがよいと思ったらメガなし選出もしていきます。マリルリとガブが積技を持っているので積む隙を作りつつどちらかで抜いていくような形になります
基本はこの3つですが、ボルトなしでも出せそうなときはオニゴーリをそのままだしたりもしています。
苦手なのはファイアロー、ミミロップ+サイクルを回す組み合わせですね。こちらは1度は行動できても回されると何度も受け出せるわけではないので有利対面で上からなぐり不利対面で引かれてを繰り返されるとかなり苦しいです。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
どうしても文が長くなってしまうのでなんとか改善したいです…。
最後に、今回のオフを開いてくださった主催のあへ君はじめとんぽけの皆さん、対戦やお話をしてくださった皆さん、0次会で集まったみんな、本当にありがとうございました!
忘れられない2日間になりました!
これで就活も頑張れそうです…。
ではでは~
メガミミロップのダメージ計算とか[メモ]
こんばんは。
きみどりです。
今日はメガミミロップのダメ計を自分用のメモもかねていろいろ書いていこうかと。
今回は
火力指数計算機 - ポケモンものおき
pkc.client.jp/w/atkcalc.html
ダメージ計算機XY - ポケモントレーナー天国
pokemon-trainer.net/xy/dmcs
の2つのサイト様を使用させていただきます。
まずは主な技の火力指数から。()内は技の威力。
※陽気A252振りで計算
・猫だまし(40) 11280
=電光石火
・恩返し(102) 28764
・とびひざげり(130) 36660
・3色パンチ(75) 14100
・気合パンチ(150) 42300
主な技はこのあたりですかね。
猫+恩返しでだいたい40000くらい。近いところで陽気ガブのハチマキ地震が
40950です。
猫+とびひざで48000くらい。陽気ガブのハチマキ逆鱗が49000くらいなのでこれに少し劣る火力。
以下ダメージ計算。メガミミロップはH4AS252想定です。
レートに潜っていて必要だと感じたところ中心に。
1.ガブリアス(B4想定)
与ダメ
・冷凍パンチ
ダメージ:184~220 割合: 100.5%~120.2%
・猫だまし
ダメージ: 37~45 割合: 20.2%~24.5%
ダメージ: 118~141 割合: 64.4%~77%
被ダメ
①陽気A252
・持ち物補正なし逆鱗
ダメージ: 109~129 割合: 77.3%~91.4%
(サメ肌ダメージ12.5% 18ダメージ)
②意地A252(スカーフ想定)
・地震
ダメージ: 100~118 割合: 70.9%~83.6%
・逆鱗
ダメージ: 118~141 割合: 83.6%~100%
もちもの割れるまでは下手に突っ張らないほうがよさそうですね。
少なくとも相打ちくらいにはなると思いますが。
ちなみに①はヤチェを持っていたときを主に想定しています。
2.メガゲンガー(H252B4)
与ダメ
・猫だまし
ダメージ: 43~52 割合: 25.7%~31.1%
・恩返し
ダメージ: 109~129 割合: 65.2%~77.2%
・(猫+恩返し)
ダメージ:152~181 割合:90.9%~108.3%
3.メガボーマンダ(H4想定)
与ダメ
・威嚇込猫だまし
ダメージ: 19~24 割合: 11.1%~14%
・威嚇込冷凍パンチ
ダメージ: 96~116 割合: 56.1%~67.8%
・通常猫だまし
ダメージ: 30~36 割合: 17.5%~21%
・通常冷凍パンチ
ダメージ: 144~172 割合: 84.2%~100.5%
・威嚇猫+威嚇れいパン+猫
割合:84.7%~102.8%
メガミミロップに死に出ししてくるボーマンダ(メガ)を想定して計算しました。
竜舞か飛行技で落としてくるかの択になると思うので、積まれる想定で威嚇猫+威嚇れいパン+引っ込んでもう一回猫ダメージを計算しましたがかなり怪しいですね。
自分は裏にゴツメスイクンを置くことが多かったのでバック安定かもしれないです。
逆に威嚇がなければ猫+れいパンで突破可能です。(なんでれいパンだけで落とせないんだw)
4.ウルガモス(H4B4想定)
与ダメ
・猫だまし
ダメージ: 51~60 割合: 31.6%~37.2%
・恩返し
ダメージ: 127~150 割合: 78.8%~93.1%
猫+恩返しで確定ですね。ウルガしにだしからこちら恩返しウルガ蝶の舞でもバックして猫を打てれば大丈夫そう。炎の体は知りませんw
5.メガリザードンX(B4想定)
与ダメ
・猫だまし
ダメージ: 33~40 割合: 21.5%~26.1%
・恩返し
ダメージ: 82~97 割合: 53.5%~63.3%
ダメージ: 105~124 割合: 68.6%~81%
・猫+ひざ
ダメージ:138~164 割合:90.1%~107.1%
対面からなら猫+ひざで落とせるかもしれない。(Yなら猫+恩返しでほぼ足ります。)ニトチャから入ってくるなら猫+恩返し+猫になるのかな?
6.メガクチート(H252想定)
与ダメ
・威嚇込とびひざげり
ダメージ: 64~76 割合: 40.7%~48.4%
・通常とびひざげり
ダメージ: 96~114 割合: 61.1%~72.6%
ゴツメ2回+とびひざでだいたい97%くらいからはいりますね。
A2↑不意打ちは63.8%~75.8%の被ダメになります。
7.サザンドラ(控えめC252)
被ダメ
ダメージ: 123~145 割合: 87.2%~102.8%
控えめスカーフサザンに対して突っ張れるかどうか計算してみました。気合玉は確定で飛びます。
とりあえず今日はこの辺で…。
ぼちぼち追加していこうと思うので、他にもこの計算あったほうがいいとかいうのがもしあれば(ないと思うけど)教えていただけると幸いです。
ではでは~。
・[トリプル診断大会]レパルノオーでもギミックしたい![4勝2敗]
こんにちは。
きみどりです。
昨日から連投になってしまいました…。
今回は、日曜日に行われたトリプル診断大会の
構築???を上げたいと思います。勝ち越せると思わなかったww
なんだかんだ9位までいけました
ちなみに、診断大会とは診断メーカーででた6匹のポケモン(でもそれぞれ役割で枠がある)でスイスドロー6回戦を行っていく大会です。引き直しは1回まで可。自分はしませんでした。
正直なところ個体準備もぜんっぜんできなくって?????って感じの個体ばかりなので真面目な構築とは到底言えませんがもしそれでもよろしければ。
一応ギミックは組みこめたので。(トリプルがPCL以来半年ぶりだなんて言えない…。)
以下、使用構築です。
ざっくり技や努力値など…。
・ユキノオー@ユキノオナイト 控えめ CS
吹雪 ギガドレ 氷の礫 守る
ボックスにいたダブル用のめざ炎タスキ個体を流用しました()
メガノオーなのにCSでしたが、思いのほか速くて使いやすかった印象でした。
メガピジョットの熱風を最低乱数引いて耐えた時はビックリしましたw
ちなみにニンフィアがいない環境なので天候を取りに行くため通常特性でよかったかと。
ギミックについては後程。
・レパルダス@ヨプのみ 臆病 HS
猫だまし イカサマ アンコール 横取り
HSよりBSかDSに振ったほうがいいですねw。猫要因兼ギミック要因です。本来であればタスキを持たせたいところですが、ノオーのせいで持ち物を変更。格闘弱点が4体+半減なしだったのでヨプを持たせましたが後に友人からどうせ耐えないしゴーグルで良かったんじゃね?とアドバイスをもらいなるほどなと思いました。
よこどりで味方の追い風をとるにわかプレイさらしてすいません。(相手のもちゃんと横取りした回があったから許してください。)
この子とユキノオーでギミックをします。6匹紹介後に載せたいと思います。
・ウインディ@食べ残し 臆病 HSベース
鬼火 守る 火炎放射 手助け
威嚇枠です。鬼火もてて威嚇も打てるから格闘何とかなるだろうと…。正直この子がいなかったらギミックできそうでも引き直しでした。威嚇を何回も使えて素のランドの上から鬼火も打てていい感じでした。
バクアの技マシンがなかったので手助け…。後にギミックサポート要員となる。
・トリデプス@風船 穏やか HDぶっぱ
挑発 地割れ 岩石封じ ☨威張る☨
ワイガ枠でしたがワイガは持ってません。だってBWから連れてきたんだもの。
PTで1匹は挑発ほしかったので採用。岩石封じは味方のSサポートとして。
残り2枠は正直よくわかりませんが放置された時でも仕事ができる…かもしれないと思い地割れと威張る。
出す相手を間違わなければいい耐性と耐久を持っているので活躍する機会はありました。(ウインディとかの引き先)
・ネオラント@のんきのおこう のうてんき HBぶっぱ ※すいすい
追い風 甘える メロメロ 熱湯
GTS産で唯一の♀でのうてんきでのんきのお香持ってすいすいだなんてがばがばすぎんよぉ。これでも紅一点のアイドル熱帯魚です。
追い風枠です。技は迷いましたがこの時間のないなかで♀まで粘る人はそんなにいないんじゃないかという勝手な読みからメロメロ、ノオーとバッフロンを動かしやすくするための甘える、ワンウェポンの熱湯で決まりました。
初戦ではギャラドスにメロメロを決めたり、物理に甘えるをしたり大活躍してくれました。ちなみに10万1回避けてます。大会でこのポケモンが好きになりました。
やっぱり呼び水がよかったって昨日から10回くらい言ってる。
・バッフロン@ハチマキ 意地AS
自由枠です。こいつは実はガルーラなんじゃないかってくらい火力高くてびっくりしました。技は捨身補正の入るアフロ、水の処理にワイボ、あとは範囲を取ってエッジばかりきになりました。今大会はマイナーポケも多く相手のSがどう調整されているかわからないのでとりあえず全振りしましたが生きる機会は多かったです。
ここまで長くなってしまいましたがギミックの紹介を
以前のブログにもあげてあるのですが、東北オフでレパルニンフィアPTをダブルで使いました。今回はそれのノオー版ですね。知ってる方もいると思いますが紹介を。
(トリプルですが3匹目の動きはだいたい割愛します)
1ターン目 レパル猫(だいたい相手の猫要員に打ってた)
ユキノオー吹雪 を選択します。
2ターン目 レパルダス 味方のノオーにアンコールを選択
ユキノオー どこかに氷の礫を選択
→優先度1どうしでSが勝っているレパルダスがまずノオーにアンコールを決めて吹雪しか出せないようになります。しかしユキノオーは氷の礫の優先度で行動できるため優先度1で吹雪が打てるというわけですね。
しかしながら、条件として、2ターン目に両方残っていること、できれば相手にレパルより早い猫もちがいないことなど毎回決められるわけではありません。
それでも6戦中2戦で決めてどちらも勝っているので決まれば強いと思います。
今回の大会では、初手にS操作要員が置かれることが多く、1匹はその動きをするので実質1体の攻撃をノオーが耐えればギミックはしやすいと思いました。
長くなってしまったので1戦ごとの結果は割愛します。
今回の診断大会を開いてくださったきゅんンネさん、対戦してくださった皆様ありがとうございました。
こんな雑記ですがここまで読んでくださった方がいれば嬉しいです。
構築4つ上げたのに全部のPTに威張るが1匹以上いる僕って…。
お疲れ様でした~!